今年の３月にＲＣＣＭの鋼構造及びコンクリート部門に無事、合格できました。
昨年度は、自信があったのですが、まさかの失格（受験番号及び氏名の不備による）。
そんなことがあるかと、ショックでした。今年度は、不覚をとってたまるかと意気込み
猛勉強をしましたが、不安がいっぱいでした。
試験当日を迎え、午前の経験論文は完璧に書き終え、午後の部に挑みました。
なんと、記述論文のテーマが昨年と同じだ、やった（喜）と、喜びもつかの間、専門分野の
問題が思った以上に難しく、難儀しましたが何とか50パーセントクリアできればと必死
に考えどうにか終了。
自己採点では、最低限の60パーセント平均をクリアしているはずと、合格を信じていま
した。
受験日前にみた夢では、今年もダメだったという夢を覚えていて、なんだか不吉だなとは
思いつつ、講習会や日々勉強に励みました。
それが、なんと今年の初夢は、俺、受かったという夢をみれて、一人でめちゃくちゃ喜んだのを思い出します。

合格発表の日は、すごくドキドキしましたが、やった、受かった。すぐ、社長に報告し、おめでとうと言われ、嬉しかったです。
これも、講習会を主宰していただいた、協会や講師の方、協力してくれた方々の力添えもあり、合格することが出来ました。
よく、努力は人を裏切らない、あきらめたらそこで終わりという言葉を耳にします。自分もその言葉が好きでよく思い起こします。
まだまだ、これから勉強することはたくさんあります。
置かれた場所で、一生懸命頑張って咲いていきたいと思います。

また、余談にはなりますが、RCCM試験10日前頃に、生後1.5か月の黒猫を譲り受け、育てることになり、四苦八苦していましたが、黒猫は幸福の使者とも言われており、本当だと思い、次の幸運を目指して仲良くたわむれてます。