昨日の続き報告です
11月の二つ目の報告は、「第29回 留萌市子どもまつり」という親子が楽しめるお祭りに
留萌調査設計協会として地元の同業者が今年初めて参加しました。
このイベントの主催でありまあす 留萌市青少年健全育成推進協議会の創立50周年の記念でも有り、例年よりも拡大したイベントとなりました。
食べ物や遊びもの、さらにはバトントワリングやフラダンスなどさまざまなイベントがありたくさんの家族が来場していました。
開会式で挨拶をする留萌市青少年健全育成推進協議会の高田会長
ドローンのシュミレータで遊んでいる様子
ドローンの実演飛行
(操作は弊社のパイロットが操縦しています。決して写真のお子さんではありません)
私たちはおもちゃのドローンも含めて、バラエティ富んだドローンの展示や実演飛行、子どもさんには実際のドローンを操縦した感覚を持ってもらうシュミレーション体験をしてもらいました。
また、事前に市内の浜中運動公園や船場公園の上空をドローンで撮影した動画を皆さんに鳥になった感覚で見てもらいました。
シュミレーション体験では、少ない台数と短い時間の中で行列が出来きたのは嬉しかったですが、皆さんにはご迷惑をかけましたので、次回は多くの皆さんに体験できるように対応できればと思っています。
今回は私が想像していた以上の家族の方々が来場され、こんなにも会場内が活気あふれ、それを待っている市民の皆さんがいることに感激しました。
だからこそ、29回も続いている「あかし」なんですね。
このイベントの準備会議には途中からの参加でしたが、普段ではなかなか接することが出来ない多くの関係者の方々との出会いもあり、有意義なイベントに関われたことに感謝しております。
イベントではドローンへの興味だけだったかもしれませんが、これをきっかけに来場者の皆さんがイベントを通じて、私たちの仕事にも興味を持っていただける日が来るように努力していきたいです。
大舘でした