インターンシップも1週間が過ぎ、2週間目に入りました。
ここで、学生さんN君の紹介をします。
N君は、札幌工科専門学校の環境土木工学科1年生で、奈良悠汰くんといいます。
測量に興味を持っているということで弊社へ職業体験に来てくれております。
それでは近況報告です。
10月22日(月)は、ドローンを用いた仕事の体験をしてもらいました。
風もなく天気も良く、ドローン飛行日和です。
今回の体験はドローンを用いて写真画像から立体的なデータを作り出す作業を体験してもらうことです。
本日の説明職員は、ドローン操縦では様々な経験を積んでいるとともに、ドローン申請の担当でもある佐々木さんが対応してくれます。私も同行しましたが、奈良君へ色々と興味を持ってもらいたい気持ちが伝わってきました。
さて、現地での説明も終わり、奈良君も早速プロポ(送信機)を持って、ドローンを飛行させています。おそるおそるでしょうが、離陸・ホバリング・着陸を2種類のドローンで体験しました。
説明の中では、しっかりとドローンが測量に関わっていることを佐々木さんが伝えていまして、会社に戻ってから、奈良君はその体験をまとめていました。
ドローンの写真から立体画像にする作業の報告は明日になる予定です。
明日は、またまた違った仕事の体験を予定しています。
それは弊社で行っている道路附属物点検という仕事で、道路照明や道路標識などの痛み具合を点検する仕事です。
この仕事は形あるものが、自然環境にさらされていくことで、様々な変化をしていくことを目の前で知ることが出来る仕事です。
良い経験になることを私も感じていますので、またその結果なども後日談お知らせしたいと思います。
大舘でした